桐山漣・高学歴苦労人はライダー命・好きな女性の仕草は「下着を・・」
2016/11/30
映画「カノン」「曇天に笑う」、
と立て続けに
映画に出演している桐山漣さん。
仮面ライダー、テニスの王子さま、
イケメンパラダイス、と、
美形系イケメンしか出られない作品は
制覇している感のある桐山さんですが
ここまで来るのに道のりは平坦では
なかったようです。
苦労人の反動か(?)
ちょっと変わったところもあって
そこがまたイイという声もあり・・。
桐山漣さんの下積みと(変態の)噂を
調べてみました。
スポンサーリンク
桐山漣のプロフィール
桐山漣(きりやま・れん)
本名:西山英樹
1985年2月2日生 O型
175cm
神奈川県出身
桐蔭学園高等部卒業
趣味:音楽鑑賞 スノーボード
ビリヤード ドライブ
特技:ベースギター スキー
好きな食べ物:エリンギ はっさく
杏仁豆腐
嫌いな食べ物:らっきょう
缶詰の白アスパラ
くさや
兄弟:弟
好きな食べ物が、お寿司とか焼肉とか
カレーとかでなく、通好みなところに
こだわりを感じますね。
嫌いなものは、外ですすめられたり
ご馳走として出てきたりするものは
ないのでお付き合いで困ることは
なさそう(余計なお世話)。
出身校の桐蔭学園は、
神奈川県有数の進学校。
「学校も勉強も嫌いだった」という
桐山さん、桐蔭に入れただけでも
すごいと思いますが・・・。
同級生には水嶋ヒロさんがいたそうです。
よく、水嶋さんに似ているといわれる
桐山さんですが同級生だったんですね!
(水嶋さんも仮面ライダーOB!)
クラスメートの女子うらやましいー!
と思ったら男子女子別の編成でした・・。
20代前半は俳優を目指して
演技などの勉強をしながら
バイトで生活費を稼いでいた桐山さん。
バイトを複数掛け持ちするのは普通で、
100円ショップからティッシュ配り、
とんかつ屋、カフェ店員、日雇いまで
なんでもやったそうです。
オーディションに応募し続けても
なかなか通らず、通帳残高が数十円、
かなり追い込まれたこともあったそうです。
心の支えは、「仮面ライダーを演じる」。
小さい頃からの夢である仮面ライダーは
若い頃にしか演じられない。
苦しい日々をその思いで乗り越えました。
「テニスの王子様ミュージカル」で
デビューはすでに果たしていましたが
仮面ライダーは諦められない日々。
そして、2009年。
五度目の仮面ライダーオーディションで
「仮面ライダーW」の主演決定。
マネージャーから合格を聞いて
「夢が叶った瞬間」を感じ、
数寄屋橋交差点で泣いてしまったそうです。
このとき審査にあたったプロデューサーも
「応募者の中で一番やる気があった」と
語っています。
画像出典:桐山漣オフィシャルブログ
実は、仮面ライダーの主演を掴むことは
なかなかできないでいましたが、
仮面ライダーの途中参加で(主演でない)
オファーがきたことがあったそうです。
しかし主演へのこだわりが強かった桐山さんは
断るという選択をしたそうです。
まだそこまで売れていない俳優さんとしては
かなり勇気のいる決断ですよね。
桐山漣のこだわり?変態?
スポンサーリンク
占い師ゲッターズ飯田さんから
「変態」と言われた桐山さん。
なにげない発言で周りを驚かせています。
子供の頃からの仮面ライダーになる夢を
実現させた桐山さんですが
子供の頃から好きな「カンチョー」も
やめられないそうです。
「僕はおじさんになってもカンチョーをやめません」
また、好きな女性の仕草について聞かれ、
「ブラやパンツのくいこみを直している時」
と答えて周りをドン引きさせたことも。
ドラマ「ロストデイズ」に出演した時は
寒い中の撮影で、
女優の三吉彩花さんがロングブーツから
露出しているふともも部分が
「生足なんですよ(だから寒い)」と言った
『生足なんですよ・・』の言葉が頭から離れず
困ったそうです。
また、ある学園祭でフェチについて聞かれると、
「ニットを着ている女性の体のライン」
「ショルダーバッグの紐が胸にくい込む所」
・・・どうやら、女性の体の生々しさを感じさせる、
何かがツボ、なのでしょうか??
そして極めつけ、付き合った女の子には
「嫌がれても頭皮の匂いを嗅いだりする」
やめましょうよ・・・笑
とにかく芝居フェチ、
演技をしている時が一番楽しいという
桐山さん。
ゲッターズさんからも「役者は天職ね」と
太鼓判を押されたそうです。
多くのアルバイト経験は
決して無駄にはなっていないはず、
引き出しの多い俳優さんになりそうですよね!
仮面ライダー関連の記事はこちら
→佐野岳・超運動神経の筋肉イケメンが彼女に・・「俺以外の男とは嫌!」
→西銘駿・沖縄出身仮面ライダーが語る「本当のヒーローは・・」
→竹内涼真は筋肉も歌もイケメン!好きな色、歌手、タイプ知りたい!
スポンサーリンク