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木原直哉・東大卒ポーカー世界一の「運と実力の間」年収とシビレる名言

2016/11/30

松本人志さんの深夜番組
「クレイジージャーニー」
の2015年の放送に出演し、
東京大学卒のポーカー選手として
ポーカーの魅力を語り、
一躍話題になった木原直哉さん。

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画像出典:木原直哉オフィシャルサイト

 

テレビのバラエティや
雑誌のインタビューなどで
「チャラい」「ギラギラ」「派手」という
ギャンブラーのイメージとはおよそ違う
堅実で誠実そうなキャラクターが
注目されています。

木原さんとはどんな人物か?日常は?
アメリカでは子供がなりたい職業の
上位にあるというポーカープレイヤーは
どのぐらい稼ぐものなのか?
その素養とはどのようなものなのか?
木原さんの「ぐうの音も出ない」名言と
ともに調べてみました。

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木原直哉の経歴

木原直哉(きはら・なおや)
1981年生まれ 北海道出身
東京大学理学部地球惑星物理学科、
8年在学ののちに卒業。
2011年世界ポーカー選手権初参戦、653位入賞。
(賞金・19,359ドル・約213万円)
注:以下、1ドル 110円で換算しています
2012年世界ポーカー選手権
トーナメントナンバー34 優勝
(賞金・512,029ドル・約5630万円)
2013年LAポーカークラシック 9位
(賞金・96,780ドル・役1060万円)
ポーカースターズ契約プレイヤー

著書:
『運と実力の間(あわい)』
『東大卒ポーカー王者が教える勝つための確率思考』
『たった一度の人生は好きなことだけやればいい! 東大卒ポーカー世界チャンプ 成功の教え』

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ポーカースターズというのは
世界最大のオンライン・ポーカーサイト。

このサイトの契約プレイヤーとしてプロ契約し
サイトの広告塔となっているのですね。
他にも、サッカーのネイマール、
ロナウドもこのサイトの契約プレイヤーです。

もとは東大でノーベル賞をめざしていた木原さん。
授業に魅力を感じなくなってきたころ
将棋、麻雀、バックギャモンにハマり、
ついに休学してしまったそう。
そうして出会ったのがポーカー。
普通でしたらここで転落していきそうですが、
そこは常人と違います。

塾の講師とポーカーでの稼ぎで
休学中の学費を捻出することができ、
3年の休学を含む8年在学しながらも
卒業することができたそうです。
(1浪して8年在学していたので後半は
さすがに親は頼れなかったそうです)

卒業後も就職は経験せず、
ポーカープレイヤーの道に進んだ木原さん。
「世界を旅するポーカープロ」
たびたび称されるように、年の半分は
海外でプレイを行っているそうです。
英語はもともと苦手だったそうですが、
こうした生活をするうちに
自然と身についていったようです。

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いつごろのご結婚なのかは
わかりませんでしたが、
同い年で共働きの奥様が
いらっしゃるそうです。
木原さんは海外の人と
オンラインでプレイをする仕事柄、
昼夜逆転の生活のなか、
奥様とは円満にされているそうです。

気になる年収は?

そうなると気になる木原さんの年収。
いろいろなところで聞かれているようです。
振り幅が激しく、
本人にもよくわからないそうですが、
大会賞金は別として
四千万から五千万と言われています。

また、「クレイジージャーニー」の時点での
大会賞金総額は一億二千万と話していました。

大会に出たとしても、
まず大会参加料が数百万ということも
珍しくないので勝たなければ大赤字。
たしかに正確に把握するのは
難しいかもしれません。
円換算レートにも左右されますし、
申告は会計士さん任せということですので
会計士さんのほうが詳しいでしょうね。

木原直哉のお言葉

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木原さんの年収、

「意外と少ない」と思いませんでしたか?

韓国やラスベガスのカジノに行って
普通の人を相手にしてカモにすれば、
それはいくらでもお金にはなるはずですよね?
でも、超一流の人はそこが違います。

「普通のカジノに行けば相手が弱いから勝てるけれど、それをずっと続けていると、弱い人ばかりと対戦しているわけです。
そうすると腕が鈍るから、そのあとも勝ち続けていけるかどうかは怪しい」

〜「クレイジージャーニー」放送より〜

カッコよすぎですね・・・。

poker

ポーカーの楽しさを伝えるため、
ポーカー選手の勝ちと地位向上のために
さまざまな場所でインタビューに
答えている木原さん。
(2chの本人スレッドも!)

その言葉は、人生にもビジネスにも
通じるものがあります。
質問の回答がそのまま名言なのです・・!

ポーカーが上達するにはどうすれば?

とにかく数をこなす事。
いろんなタイプの試合をする。
一緒に上を目指す仲間と議論する。
濃度の濃い時間を積み上げる事。

ポーカーに向く人、向かない人の違いは?

冷静でいられるかと、情熱を持ち続けられるか。
論理的であること、結果論に引きずられないこと。

オンラインポーカーで勝つために付け入るポイントは?

付け入るとかでなく、単に正しいプレーを心がけるだけで勝てるはず。

木原さんの運はいい方ですか?

運の概念自体持っていない。運の善し悪しは後で過去を振り返って言えるもの。

ティルト(合理的判断が不可能になり、感情的な行動をとる状態)になった事はある?

ほとんどない。
「所詮ゲームだから」と心から思うとティルトしなくなると思う。

ポーカーで食べていきたいと思うが?

普通に働くよりずーーーーーーっと大変。
好きで仕方ないと思えるならいいけれど。

ポーカーを心底楽しいと
思っているからこそ、
週のほとんどを1日10時間ちかくも
ポーカーに費やしているのでしょうけれど、
たかがゲームという俯瞰の目も持っています。

また、ポーカー以外にも、
勝負師の木原さんらしい「期待値」の概念も。

車は持ってる?

一生いらない。
毎回タクシーのほうが10倍安く上がる。

家を建てましたか?

賃貸マンション住まい。家はいりません。一生賃貸でいい。

宝くじ買った事ありますか?

ない。

激怒した事はありますか?

ない。その前に愛想を尽かすから。

「確率は計算しなくても感覚でわかる」という
木原さん、穏やかな表情どおり、冷静で合理的・・。

高いものでは参加料が一億円以上することもある
ポーカーの大会。
木原さんも、そういった大会に
いつかは出てみたいと思っているそうです。

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その日はそう遠くないように思えますが、
では、そのあと木原さんはどこへ行くのか。
まだ30代の木原さんの頭の中には
どんな未来を描いているのか、
凡人には到底想像がつきませんが、
彼の足跡やつぶやきから得るものは、
きっと多いはずですね。

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